
映画「ツインズ」の吹き替えについて...
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- 2021.08.30
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https://youtu.be/GmAHe0dNa6k
ご存知これは小室哲哉氏の元奥さんである。
あんまり他人のプライベートの話をするのは好きではないのでこの話はこの辺にとどめておくが、注目すべきはその音楽性である。
このユニットはTRUE KiSS DESTiNATiONからのちにKiSS DESTiNATiONに改名しているが、このユニットをやっていた期間が、小室哲哉氏が最もブラックミュージック寄りの音作りをしていた期間なのである。
これはおそらくボーカルのASAMIさんがどちらかというとブラックミュージック寄りの人だったためであろう。
ASAMIさんのファッションやメイクの仕方なんかにもそれは顕著に表れている。
しかし小室哲哉氏の音楽の土台はテクノであり、おそらくそのもっと根幹にあるものはロックである。
それは彼の年齢を考えればわかることだが、その時代、なかなかブラックミュージックに容易にアクセスすることは困難だったためというのもあると思う。
ブラックミュージックの音作りは機材の使い方なんかが他のそれとは根本的に異なる部分があり、高い機材のメリットが逆にデメリットに働いてしまうこともあるという独特の文化である。
つまり音がキレイすぎるため、逆に雰囲気が出ないのだ。
小室氏もそこに見事にハマっている感が否めないが、もしかするとワザとわかってやっている可能性もあるので、一概に全てを否定できないと思う。
その理由は当時の日本人の耳がそういったダーティーなザラついたサウンドに慣れていなかったからだ。
当時どうしてもセールスを意識し、いわゆる普通の女子高生などの層にアプローチしなければならなかった小室哲哉氏ならではのジレンマだと思う。
とはいえ、ブラックミュージック好きからすれば、小室氏に才能が無い訳もなく、このユニットでも良曲を連発しているので、できればもう少しダーティーなサウンドでこの作品群を聞きたかったと少し思う。
ちなみに余談だが小室氏はこの楽曲ではラップのようなものも披露している。
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